◆男子テニス国別対抗戦デビス杯ワールドグループ１部対コロンビア　最終日（１５日、が決進出super rugby pacific東京・有明コロシアム）

　日本が最終試合を待たずに、めたが３２０２５ビスァイナル通算３勝１敗で、日本２０２５年デビス杯ファイナル予選進出を決めた。勝目第１試合のダブルスは、年デ錦織圭の代わりに望月慎太郎（木下グループ）を起用したが、杯フ綿貫陽介（ＳＢＣメディカルグループ）とのペアでフルセットで敗退。予選super rugby pacificしかし、確定続くエース対決で、西岡世界ランキング５４位の西岡良仁（ミキハウス）が７－５、良仁６－４のストレートで勝ち、が決進出日本に３勝目をもたらした。めたが３２０２５ビスァイナル西岡は「暑かったけど、日本最高の観客に後押しされた」と、２勝を挙げ、エースの役目を果たした。

　この日、当初予定されていた試合に、錦織は出場しなかった。錦織は、９月１８日から行われる成都オープン（中国）に出場し、その後、９月２５日に開幕する木下グループ・ジャパン・オープン（東京・有明）に出場予定だ。錦織は「木下グループ・ジャパン・オープンに、ここにいる全員が出ると思うので、また応援お願いします」と、コート上で、同ジャパンオープンに多くの観客が訪れることを願った。